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前略、セチガラ山より。

- boobyn's blog - boobyn とか ブービン とか 津田啓夢 とか Hiromu Tsuda な人のアレ

映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』とにかくブリジット、良かったね!

人気のラブコメ『ブリット・ジョーンズの日記』も本作で3作目、とはいえ11年ぶり?ぐらい間を開けての3作目。さすがにブリジットも年をとりました。それでも笑って笑ってハッピーになれるラブコメのお手本のような作品なのは変わらず、面白かったですよ。ブ…

映画『ベテラン』:財閥企業に挑む刑事がんばれ、元気をもらえるアクションでした

正義を貫くベテラン刑事が財閥の巨悪に挑むアクション映画。これ面白い! 財閥SKグループの暴力沙汰もあってか、韓国では歴代3位の観客動員だったそうだ。とあるパーティで会った一人の男のふるまいが、海千山千のベテラン刑事のカンにひっかかる。広域捜査…

映画『バケモノの子』:クマテツがいい、声がいい

細田守監督の長編4作目。わかりやすい冒険活劇。渋谷の街で途方に暮れる少年が、雑踏の中で異世界のバケモノが棲む街を見つける。そこには奇妙だが人間味のあるバケモノたちがいて、少年はそこに居場所を見つけ成長していく。おそらく家族で楽しめる映画にし…

映画『リザとキツネと恋する死者たち』:これはこれで嫉妬に駆られた恋の話

未亡人マルタの専属看護師リザは、超奥手な三十路女。日本の恋愛小説好きで、いつかは小説のような恋をと憧れている。友達といえば幽霊の日本人歌手、トミー谷ぐらいなもので、マルタの部屋でリザにしか見えないトミー谷と謎の昭和歌謡を歌う日々が続いてい…

映画『キングスマン』:殺し合いが爽快なハッピースパイアクション楽しい

高級テーラーが実はスパイ組織、そんな英国発スパイアクションは痛快娯楽殺戮騎士道物語だった。教会の殺し合いシーンの爽快感なこと! これは楽しい♪ ロバート・ロドリゲスとかゾンビパーティーな映画好きだときっと楽しめる。監督は『キックアス』のマシュ…

映画『海街Diary』:ビエラとカルピスとケータイ刑事に広瀬すずジョイン姉妹なのに淡々とストレンジ

美人過ぎるストレンジな三姉妹に、母の違うこれまた猛烈にかわいい妹がやってきて時が流れる、そんな映画。大きな物語の変化も大きく描くことなく、日々の変化程度におさめて淡々と描く。監督は是枝裕和。普通じゃない状況も真実味で淡々としているように見…

学研が本気出してきた。名作『きたかぜとたいよう』など映像アーカイブがアツい

photo by Molly258おつかれさまです。 表題通りですが、学研の映像アーカイブに渡辺知彦の『きたかぜとたいよう』を発見して感動のブロギングです。www.gakken.co.jpもしかすると今後『みにくいあひるの子』とか代表作も出てくるのかもしれません。

映画『日本一の男の中の男』『日本一のゴリガン男』『日本一の色男』ボクらは今こそ C調 を目指すべきだ

植木等の「日本一」シリーズを立て続けに3本観ました。クレイジーキャッツを中心に据えた『ニッポン無責任時代』『ニッポン無責任野郎』のヒットを受けた日本一シリーズ。同じ内容と思われがちですが、これは明確に違う映画なんです。 無責任シリーズは、破…

映画『タイピスト!』:早打ちスポ根ロマンティック・コメディ小気味よし、それでもフランスは愛に生きる

ラストのセリフ「アメリカ人はビジネス、フランス人は愛」が、とても清々しいフランス映画です。公開は2012年。舞台は1950年代のフランス北部。言葉だけ聞いても想像つきにくいのですが、物語はタイプライターの早打ち大会で世界一を目指す、保険屋の男と田…

映画『セルピコ』:アル・パチーノから学ぶ折れない男のヒーロー像

汚職が蔓延するNY市警において、ただ一人立ち向かった警察官 セルピコ 。物語はセルピコが同僚警官に「誤射」され病院に運び込まれるところから始まります。憧れだった警察官になったものの、その現実は賄賂にまみれた腐敗の巣窟。セルピコは汚職に手を染め…

小説『犬神家の一族』について。電子書籍が安い20年ぶりの横溝正史、テンポ良し

角川の電子書籍が安売りしていたので二十数年ぶりに『犬神家の一族』を読みました。 おどろおどろしい部分がフォーカスされがちな金田一シリーズ。この印象は、映画やテレビドラマの影響かもしれません。犬神家だけでこれまでに映画化3回、ドラマ化5回と映像…

2013年の読んだ観た面白かった本やら映画やら

あけましておめでとう。 備忘録として活用している ブクログ によると、2013年は約100タイトルの本やマンガ、映画などに出くわした。 これからの10年で同じぐらいのペースだと、1000タイトル程度になる。時間も余裕も、そもそも地頭の処理能力も何もかも足り…

映画「マルコムX」について。「黒は美しい」と言ったあるアフロ・アメリカンの生涯

Malcolm X: "My father was killed by the Ku Klux ... 攻撃的な黒人解放運動の活動家、マルコムXの生涯を描いた映画。スパイク・リー監督の1990年代前半の作品だ。 マルコムXの生涯を、悪事と出自→イスラム教との出会い、活動家への転身→組織との決別…

映画「 トラック野郎 度胸一番星 」について。高度経済成長とはこういうこと、お色気アクションメロドラマがあつい

トラック野郎 度胸一番星(プレビュー) - YouTube アートトラック、通称「デコトラ」ブームの火付け役となった、プログラムピクチャー後期の人気シリーズ。お色気アクションメロドラマ、といったハチャメチャな建て付けの大衆活劇で、「仁義なき戦い」以降の…

映画「 ルイーサ 」じんわりと物悲しい、哀愁のブエノスアイレス

映画『ルイーサ』予告編 - YouTube 来年で定年を迎えるというのに、ある日突然職を失った。退職金どころか、ここ数ヶ月の給料も滞っている。 唯一の家族だった猫のティナも突然死んでしまった。60歳のルイーザは、それこそふいに何もかもを失った。ティナを…