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前略、セチガラ山より。

- boobyn's blog - boobyn とか ブービン とか 津田啓夢 とか Hiromu Tsuda な人のアレ

キラキラ広報を駆逐したい方がいます。

http://miil.me/p/48zkp

久しぶりのブログにすこぶるはりきっておりますw まわりまわってなんだかキラキラ広報なるものを駆逐したい方が目にとまりホッコリしているところです。


(戦略のない)キラキラ広報を駆逐したい - やまとぴBlog


何か配慮が必要だったのでしょうか、掲載後しばらくしたらタイトルの頭に「戦略のない」がつきました。ますますほっこりしました。

この方、エレン・イエーガーよろしく母親をキラキラ広報に殺されたんでしょうね。この世から一匹残らずキラキラ広報を駆逐してやる! そんな鼻息の荒さです。よく知りませんが、進撃のキラキラ広報ですね。


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そもそもキラキラ広報ってのは駆逐するほどいるんでしょうか。仕事柄、たくさんの広報担当にお会いしますが、キラキラに出くわすのはごく一部、そんな印象です。広報担当は美人が多いですよ、マジで。でもキラキラは美人のことではないだろうし。

記事の中でこの方は、キラキラ広報は頭が悪いもののそれはどうでもよく、広報という職業が不用意に楽しそうだと思われることに腹を立てています。多くの広報はマジメに黒子に徹しているそうです。

ただ、それでも広報戦略としてきらびやかにしているのは構わないそうです。腹が立つのは、自分がチヤホヤされたいがためにキラキラしていること。それと、記者が美人広報を特集するのは広報をバカにしており、それ以上に女性をバカにしていると腹を立てています。

http://miil.me/p/4cqnu

よく知りませんが、この方は元記者だそうです。文章がメチャクチャなのは「元」だからかもしれません。なかなかこの文章は興味深い。

「AはBだから腹が立つ。いやBはどうでもよくてCに腹がたつのだ。でも理解してAならいい、理解していないAに腹がたつ」

もっと素直にわかりにくく言うとですね、嫌なのは頭が悪いことで、でもそれはどうでもよくて、頭が悪いやつが楽しい印象を作っているのがムカつくんだけど、結局、頭のいいのはかまわんけど頭が悪いのは腹が立つ、と書いてあります。

http://miil.me/p/46l98

迷調子の奮闘ぶりに身も心もほっこりしましたが、もう一度繰り返すと元記者だそうです。ちなみに、他人の頭の悪さに直接的な言葉で言及する人の中に、頭の良さそうな方はほぼいません。※ほぼ、がポイント。

何分のイチかの純情な感情なんでしょうね、きっと。ご自分は広報をちゃんとマジメにやっていらっしゃるとお考えなのでしょう。だから、マジメに練習しないでチヤホーヤされるキラキラ広報を駆逐したくなる、そんな何分のイチかの迷惑な純情な感情なのかもしれません。

http://miil.me/p/48lli

ちなみに、広報さんはそもそも表舞台の人ではありません。このため黒子に徹しろ!と件の奇天烈斎は息巻いているわけですが、別にその会社がそれでいいならいいんじゃねーか? そんな気がします。キラキラ広報はアナウンスできない女子アナ、みたいなものです。その会社が飾りが欲しいならそれでいいと思います。

キラキラ広報によって、メディア側はセクハラ感を薄めた処女当てクイズのような企画でお茶が濁せます。お茶を濁せるのは何も媒体の隙間を埋めるというだけの話ではなくて、アイデアのなさも濁せます。

http://miil.me/p/48zm2

広報は直接収支につながらないコストセンターですから、自分の会社に仕事の成果が見えにくい焦りや不安もあるかもしれません。とくに若手は何をとち狂ったのか、キラキラ広報の真似事が仕事だと思っている節があるのも、焦りや不安なのかもしれません。

キラキラ広報でない人は、キラキラ広報というPR活動の選択肢がないだけです。なくたってほかの選択肢があるでしょう。そっちの方がたいてい効果的なんだから。空虚ないいね!を欲しいなら、味のしないスルメみたいな真似したっていいはずです。

もし「私はもっとチヤホヤされるべきだ」と思う広報さんはキラキラは手っ取り早いので、やった方がいいです。件のブログのように表からあげつらうことはしませんが、メディア側の人間は影できっちりバカにしてます。

http://miil.me/p/48ik1

大きな会社や古くからある会社は上から下へと繋がる広報マンのあり方があったりします。広報はとても属人的なものなので、そこに人柄が加味されて顔の見える広報になったりするわけです。

新しい会社は上から下へ繋がるものがなく、勉強会や交流会と称して群れる傾向にあるようです。別にそれ自体は悪いこととは思いませんが、じゃあ社内は全て掌握しているのか、じゃあ自社と関連するメディアの特性を理解し、コミュニケーションはとれているのか? たいていの場合、恐ろしいほど勉強不足だからびっくりします。

多くはアイデアとコミュニケーションとタイミングの問題です。我々は面白ければ動くし、面白そうじゃなくても信用してるヤツが是非、と言えば取材はします。それで面白ければめっけものですから。


……とかいう話は全部冗談ですので、今後もキラキラしたものを見て憧れていきたいですよね。頑張れ! キラキラ広報! 関係ないけど下の本、面白いですよ。戦略PRは後半のコミュニケーションデザインの部分のみ面白いです。

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