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前略、セチガラ山より。

- boobyn's blog - boobyn とか ブービン とか 津田啓夢 とか Hiromu Tsuda な人のアレ

『京の宝づくし 縁起物 』について。正月に考えとく縁起

京の宝づくし 縁起物

新年らしいものを読みたいなと思い立ち、なんとなく手にとって読んでみたら知らないことだらけで楽しかった、そんな本でした。あまり信心深い方ではないのですが、年のはじめはなんだか験(ゲン)を担ぎたくなるものですね。

ちなみに、験担ぎの「験」は、「縁起(えんぎ)」の逆さ読みが縮まった言葉と言われています。「シースー」とかと一緒ですw 縁起も験も仏教に関する用語ですが、法事などでお坊さんが縁について語るのも、仏教の思想に縁、つまりあらゆることに因果関係があるとする考えからです。験は仏教マスターを指す言葉ですが、山岳信仰で知られる修験道などシャーマニズムの世界でも使われます。

と、まぁそんな話は本書には関係なく、内容は門松の意図や、門松を構成する竹や松など意味するところなどが紹介されています。しめ縄やお雑煮、羽子板といった定番はもとより、風呂敷の縁起なんて話も。

1年のはじまり、初詣やらに行った方も多いはず。験担ぎの意味するところを知ってると酒飲み話にもなりそうです。


京の宝づくし 縁起物

京の宝づくし 縁起物

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